遊園地はやっぱりおもしろい
少し前のことですが、大阪にある遊園地「ひらかたパーク」にいきました。
遊園地自体久しぶりに行ったのですが、くたくたになるまでアトラクションを楽しみました。
アトラクションを楽しんだというより、怖いながら絶叫系マシン(この遊園地では「おまライド」といいますが)に乗ったことで疲れたのかも知れません。
怖いのにどうして乗ったかというと、あるものを手に入れたくて(もしくは欲しいとせがまれて)乗ったようなものです。
あるものとは「おま。飴」です。(写真のようなパッケージです)
おまライド乗車記念としてコースターなどに乗って「おまー!!」と叫んだあと、出口で飴をもらうことができます(在庫限りですが)。
マシンに乗っている間「おまーっ!!」と叫んでいるのですが、かなり疲れます。出口の飴でほっと一息します。
ちょっとしたプレゼントですが、飴が欲しくて人生でかつて乗ったことのないマシン(例えば50mの高さから一気に落下するアトラクション)に2度も乗ってしまいました。
飴をもらいたいと思わせることで遊園地の乗り物をたくさん乗ってもらい、より楽しんでもらう。このような遊びゴゴロを企画してくれる遊園地にたいし、久しぶりに心を動かされてしまいました。